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【2021年版】おすすめなWordPressテーマ有料4選+無料2選

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悩んでいる人
悩んでいる人

WordPressは無料テーマを使っているけど、有料テーマの方がいいのかな。どんなテーマがあるんだろう?収益化におすすめなテーマを知りたい!

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • おすすめWordPressテーマ
  • WordPressテーマの選び方
  • 有料と無料どちらがいいか

WordPressのテーマは、サイトの雰囲気を決定し検索順位にも影響する重要なソフトウェアです。

シンプルで初心者にも扱いやすいテーマから、機能性が高く上級者向けのテーマまで様々。ブログを始める際に自分に合ったテーマを選ぶことが大切です。

今回は特におすすめのWordPressテーマを6つと特徴も解説しています。

無料テーマから有料テーマまで厳選して紹介していますので、ぜひ読んでみてください。どれがいいか迷った方は「AFFINGER6」がおすすめです。

WordPress(ワードプレス)のテーマとは?

WordPressのテーマとは、サイト全体のデザインや機能性を決めるテンプレートのことです。着せ替え+設定のできるセット考えると分かりやすいかと思います。

テーマを導入することで、HTMLやCSSなどの専門的な知識がない初心者でも、イメージ通りにプロ並みのサイトデザインを設定できます。

どのテーマを選ぶかによって、サイトの雰囲気とサイトが上位表示されるかに影響するので、しっかりと考えて選ぶことが大切です。

テーマ数は9,000種類以上あるので、自分の目的に合ったテーマを選びましょう。

WordPress有料テーマおすすめ4選

  • AFFINGER6
  • THE THOR
  • STORK19
  • 賢威

AFFINGER6(アフィンガー6)

AFFINGER6は稼ぐに特化したテーマで、アフィリエイト・ブログにおすすめのテーマ。アフィリエイトで本気で稼ぎたい人におすすめのテーマです。

AFFINGER6の開発者であるENJIさんは、トップクラスのアフィリエイターでもあります。実績のある方がこだわり抜いたテーマなので信頼性があります。

デザイン性・カスタマイズ性が高いです。

稼ぐに特化したテーマという名前の通り、テンプレートを触らなくても広告コードの挿入や細かい設定が可能です。

HTML・CSSの知識がない方でも気軽にアフィリエイトを始められます。

項目内容
料金14,800
デザイン
SEO
ブロックエディター
レスポンシブ
NGジャンルなし
複数サイト
サポート
購入形式買い切りタイプ

もし迷ったら「AFFINGER6」を選ぶのがおすすめです。

AFFINGER6の公式サイトはこちら

THE THOR(ザ・トール)

THE THORはオシャレなデザインが特徴。プロのデザイナーが制作したテーマを着せ替えできます。

THE THORのデザインが好みの方におすすめです。

ブロックエディターに対応していませんが、クラシックエディターで問題なく執筆が可能です。

項目内容
料金16,280
デザイン
SEO
ブロックエディター×
レスポンシブ
NGジャンルなし
複数サイト
サポート
購入形式買い切りタイプ

THE THORの公式サイトはこちら

STORK19(ストーク19)

STORK19 は、モバイルファーストをテーマに、スマートフォンで見やすいように設計されています。

機能を絞って作成されているため、初心者で何をすればいいか迷いにくい。

複数サイトでの使用はできません。1つしかブログを運営する予定のない方におすすめです。その分、価格が他の有料テーマと比べて安く購入しやすいです。

項目内容
料金11,000
デザイン
SEO
ブロックエディター
レスポンシブ
NGジャンルなし
複数サイト×
サポート
購入形式買い切りタイプ

STORK19の公式サイトはこちら

賢威(けんい)

賢威はSEOを学んでいる人なら読んだことはあるであろう「沈黙のWeb」シリーズの著書である松尾氏監修のSEOノウハウが詰まったテーマです。

2007年に販売して現在も使い続けられているため、購入後にサポート終了というリスクが低く安心です。

購入すると195ページのSEOマニュアルと95ページのコンテンツ制作マニュアルがついてくるので、SEOについて学びたい方におすすめです。

項目内容
料金27,280
デザイン
SEO
ブロックエディター
レスポンシブ
NGジャンルアダルト
複数サイト
サポート
購入形式買い切りタイプ

賢威の公式サイトはこちら

WordPress有料テーマおすすめ2選

  • Cocoon
  • Xeory Extension

Cocoon

Cocoonは、無料テーマながら有料テーマ並みの機能性のあるテーマです。

  • シンプルなデザイン
  • SEO対策済み
  • 完全なレスポンシブスタイル
  • 広告設定が簡単
  • ランキング・ブログカード機能対応
  • SNSシェアボタンで共有しやすい
  • サイトのカスタマイズがしやすい
項目内容
料金無料
デザイン
SEO
ブロックエディター
レスポンシブ
NGジャンルなし
複数サイト
サポート

Cocoonの公式サイトはこちら

Xeory Extension

Xeory ExtensionはWebマーケティングを学んでいる人なら聞いたことのあるバズ部が作成しています。

  • SNS・アナリティクスの設定が簡単
  • レスポンシブ対応
  • CTA・LPの作成が簡単

サイト型テーマのXeory Extensionとブログ型テーマのXeory Baseがあります。目的に応じてダウンロードしましょう。

項目内容
料金無料
デザイン
SEO
ブロックエディター
レスポンシブ
NGジャンルなし
複数サイト
サポート

Xeory Extensionの公式サイトはこちら

WordPressテーマの選び方

おすすめのWordPressテーマを紹介しましたが、何を基準にして選べばいいか分からないと思うので紹介します。

テーマのデザイン

テーマによって一番分かりやすく違うのが見た目で、デザインや雰囲気がそれぞれ異なります。
オシャレさも大切ですが、見やすさや分かりやすさも重要です。

購入前に、同じテーマを使用しているサイトを確認したり、デモサイトがある場合は確認してイメージ通りかを確認しておくことで、失敗を防げます。

初心者の場合は、デフォルトのデザインが好みのものを選びましょう。カスタマイズには専門的な知識が必要になりますし、デザインに時間をかけずに済むことでブログ執筆に集中できます。

気に入ったデザインのサイトにすることで、ブログ運営のやる気もアップします。

テーマが自分のサイトの使用用途に適しているか

WordPressでは、コーポレートサイト・オウンドメディア・ネットショップ・アフィリエイトサイト・ブログなど様々なサイトを構築できます。

テーマも用途別に作られているため、自分の目的と合ったものを探す必要があります。アフィリエイトサイトの場合は、ランキング機能や広告管理機能が充実しているかなどが基準になります。

もしデザインが気に入ったとしても、用途と合っていないと運営に支障をきたします。

使用用途に適したテーマを選びましょう。

レスポンシブデザインに対応しているか

レスポンシブデザインとは、パソコン・タブレット端末・スマートフォンで表示した時に、画面サイズに応じて自動で見やすく表示を切り替えることです。

パソコンで見たら見やすくても、スマートフォンで見ると見にくいことがあります。

スマートフォンユーザーが増えた現在は、レスポンシブデザインかどうかは重要なポイントです。

対応しているテーマの方が多いですが、確認方法としては、スマホ対応・レスポンシブ対応などの記載があるかで判断できます。

Googleもレスポンシブデザインを推奨しているので対応しているテーマを選びましょう。

カスタマイズしやすいか

テーマが初心者でもカスタマイズしやすいかは非常に重要な部分です。

テーマによってカスタマイズできる内容が異なるためです。

例えば、サイトトップのデザインやリストや表のデザインを変更したい場合、テーマによっては HTMLやCSSなどの専門的な知識が必要な場合があります。

見た目を整えたくなった際に、調べながらカスタマイズするとかなり時間がかかってしまいます。

専門的な知識がなくても、自由にサイトデザインを変更したり機能を追加・削除できるテーマを選びましょう。

SEO対策がされているか

SEO対策がされているテーマは、主にSEOの内部対策とサイトの表示速度向上のための工夫がされているかで判断できます。

対策されていることで、検索上位に上がりやすくなります。

ブログの執筆に集中するためにも、テーマがSEOや表示速度に配慮されているかは確認が必要です。

ブロックエディタに対応しているか

WordPressは常にバージョンアップが行われており、2018年末にリリースされたWordPress5.0からブロックエディタ(正式名称:Gutenberg)が標準エディターとなりました。

名前の通り、見出し・文章・画像を全てをブロック単位で編集する形式です。

メリットとして、専門的な知識がなくても直感的にレイアウトを変更できたり、ブロックを再利用できるので定型文の入力の手間を省けたりできます。初心者も使いやすいエディターです。

テーマによって、ブロックエディタに対応していないものがあるので確認しましょう。

WordPress公式より、2022年まではサポートされるとアナウンスされていますが、将来的に旧エディタのサポートは今後不透明。ブロックエディタの対応は必須です。

サポートは充実しているか

初心者の場合、テーマの初期設定や、導入後に分からないことや困ったことが出てきます。

そういった場合に、サポートやマニュアルが充実しているかはテーマを使い続ける上で重要なポイントです。

利用者が多ければ同じ悩みを持つ人がいる可能性も多いため、解決しやすくなります。

日本語のマニュアルがあるかも要確認です。

無料テーマか有料テーマか

テーマには、無料のものと有料のものがあります。

無料テーマのメリットは、初期投資がかからないこと。デメリットは機能が少ないことと、カスタマイズに専門的な知識が必要なことと、アップデートされない可能性があることです。

有料テーマのメリットは、デザイン性が高く、カスタマイズしやすいことと充実したサポートを受けられることです。

とりあえずお試しでWordPressブログを作ってみたい場合は無料テーマ、収益を本気で目指したい場合やオシャレなデザインがいい場合は有料テーマを選ぶといいです。

アップデートが頻繁に行われているか

WordPressの更新と、テーマの更新は別で行われます。

WordPressの更新が合った際に、 WordPressの更新内容に合わせたアップデートがテーマにもされているか確認する必要があります。アップデートされないと不具合が発生する可能性があります。

特に、ブロックエディタが実装された2018年12月6日以降にアップデートされているかは要確認。されていなければ、ブロックエディタに対応していない可能性が高いです。

複数サイトで使い回しができるか

有料テーマの場合、複数サイトで使い回しができるかがテーマによって異なります。

1テーマの購入で、使用可能なブログが1つの場合と複数サイトで使い回しできるものがあります。

将来的に、複数サイトの運営を考えている場合は複数サイトで使い回しができるテーマを選びましょう。

買い切りかサブスクか?

有料テーマの場合、一度パッケージを購入すればずっと使える買い切り型か、月額や年額で利用料を払うことでテーマの利用権を得られるサブスク型の2パターンがあります。

どちらが自分のサイトに適しているかを考えて選びましょう。

無料テーマと有料テーマの違い

無料テーマのメリット

  • 初期費用がかからない

無料テーマのデメリット

  • カスタマイズに専門知識が必要
  • 機能が少ない

無料テーマは、名前の通り初期費用がかかりません。とりあえずお試しでサイトを作ってみたい方におすすめです。

サイトトップのデザインや、投稿記事の装飾を変更したい場合に専門知識が必要な場合があります。

有料テーマのメリット

  • デザインがオシャレ
  • プラグイン・ウィジェットが充実している
  • 記事の装飾機能が充実している
  • カスタマイズしやすい
  • サポートが充実している

デメリット

  • 初期費用がかかる

有料テーマは、有料なだけあってオシャレなデザインです。

テーマを当てはめるだけで印象を変えることができます。カスタマイズ性も高いので、自分の思った通りの見た目にすることができます。

分からないことがあったとしてもサポートが充実しているので解決できます。

本格的にブログ運営したい方や、オシャレなサイトデザインにしたい方におすすめです。

無料テーマと有料テーマのどちらを選ぶべき?

有料テーマを選ぶべきです。

初心者でもプロ並みのオシャレなデザインを作れるからです。

カスタマイズも簡単でブログ記事の執筆に集中できます。

後から無料テーマから有料テーマに変更するとタグの変更などの作業が必要な場合があります。

初心者こそ、最初に有料テーマを選ぶべきです。

まとめ

WordPressテーマについて紹介しました。

どれにしようかまだ迷っている方は、「AFFINGER6」がおすすめです。

自分に合ったテーマを選んで、ブログを書いていきましょう。

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